デムーロ・ルメール時代の到来!
 エージェント頼みの騎手はボロ馬しか集まらなくなっている 

2015年から日本所属になった2人の外人騎手がいる
競馬ファンにはおなじみのミルコ・デムーロクリストフルメールの両外人騎手。
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タイトルの「エージェント」はどのような意味なのか?
■競馬エージェントとは?
 =騎乗馬依頼仲介人のこと。
競馬新聞の記者なんかがサブビジネスで行っている行為。
2014年あたりで話題になった小原軍団といわれるのもこのエージェント関連
では、そのエージェントの権力が薄れ、外人騎手に有力馬が集まりだしている経緯を書いてみる。




原軍団が没落し、沢軍団に有力馬が集まりだしている

敏腕エージェントとして最近ちょくちょく名前を聞くこともあるかもしれない
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「小原軍団」と言われたエージェント集団、コアな競馬ファンならご存知だろう。
その小原靖博氏が主となって軍団になっているのが小原軍団、栗東のトレセンで知らない人間はいないほど

その小原軍団は過去、自分で有力馬を抱えてはグループ所属の騎手に有力馬を回してきた
その旗手たちが【福永・岩田・四位・小崎】の4人の騎手である。
この騎手たちが小原の手先であり、この4名を主体として有力馬を回しあう事態が起こり、
エージェント制が問題視されてきた。
当然である、ほかの騎手に有力馬が回らないということは、おまんまの食い上げである。

その状況にやった重い腰を上げたのがJRA、
昨年騎手エージェント一覧を公式ホームページで発表した。

そして、この小原軍団が権力を振るって昨年あたりまでは有力馬の回しあいをしてきた、
しかし最近変化が起こりはじめているというのだ。




ージェントの権力がまりだしたのは外人騎手の性?

エージェント制の終焉、そのきっかけとされているのが外人騎手のJRA所属になった件だ。
2015年の3月「ミルコ・デムーロ」・「クリストフ・ルメール」である。

ちなみにこの両騎手もエージェントは使っている
それが、最近になって幅を利かせだしたエージェント「豊沢信夫」氏だ。
この豊沢氏は、競馬ニホンの競馬記者である
元々外人騎手が短期来日した際には、この豊沢氏が担当していた。 

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そして、2015年に日本所属となった両騎手のエージェントは引き続き豊沢氏が引き受ける流れとなった模様
豊沢軍団の騎手は【M.デムーロ・C.ルメール・浜中・城戸】が主な所属騎手。
こんな多国籍軍団が、今では社台グループのバックアップを受けて、小原軍団より力をつけ始めているという
関西最大の競馬エージェントとまで言われるほどだ。



エージェントの立場が逆転! 
小原軍団 < 豊沢軍団 

小原軍団で回しあっていた有力馬を次々に強奪し、エージェントの力を見せつけ始めた
しかし、小原氏と豊沢氏には決定的な違いがあった模様だ。
それは豊沢氏のやり方にある。

小原氏はもともと自分で有力馬を集めて、エージェントとして馬を回して運営していた。
しかし、豊沢氏は違う。
豊沢氏のやり方は、社台グループの完全バックアップ方式をとっていたのだ。




豊沢エージェントの力馬の回し方を徹底解

豊沢氏はとどのつまりどのようなやり方でエージェントをしているのか?
それは簡単、社台の仲介するだけ。

ホントに文字通りこの通りだったようだ、
「社台グループからきた騎乗依頼を、デムーロ・ルメールに手配を行う」
ホントにこれだけをしているだけの模様。
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つまり、小原氏は「出る杭は打たれる」
で打たれてしまった訳だ。
ひっそりと社台のお世話してた豊沢氏が権力を奪ったというよりは、
手なずけ易いエージェントを多用しているだけとも取れる。

しかし、結果として小原軍団は豊沢軍団に有力馬を獲られた結果となってしまった。



永騎手GI0勝、新馬でも連敗、そこに加えて落馬…

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福永騎手の直属のエージェントとして小原氏は有名になった感もある。
福永・岩田騎手といった関西のリーディング騎手で有力馬を回しあうのが小原軍団
そこにアンチファンが生まれた原因がある

そう、それが豊ファンの存在である。
競馬ファンでない人間でも知っている騎手、そうそれが「武豊」である。

この武豊騎手が2011年の落馬事故から成績を落としはじめた、
【歳の性、落馬事故の性、視力が落ちた、トラウマ・後遺症がある】
様々な憶測が競馬ファンの脳裏をよぎった。

その落馬事故の後、武豊の部分にメスを入れ権力をつけてきたのが小原軍団。
武豊に回るはずだった有力馬を小原軍団の主戦騎手で回したここ最近は、
他のエージェントの追随を許さないほど猛威をふるった。

そのファンからすれば当然豊が騎乗する馬を福永・岩田に獲られたとなるわけで、
面白くないのは間違いないだろう。
ただ、それら以外に小原軍団の没落には原因があったと言われている。




小原氏が起こした問題、小原事件を徹底大解剖!

2015年9月におきた小原事件(※詳しく知りたい方はググって)
この小原事件をキッカケに小原氏はエージェント職をうまく営業できなくなったという。
つまり、騎手1人に対しエージェントは1人とされている実情
この部分に中央競馬会が重い腰を上げて喚起を促したのだ。

そして、JRAから小原氏は業務停止処分を受けてしまう。
ここが大ダメージにつながっているのだという。

公正な審判からイエローカードを食らった訳なので、同じように有力馬を回しあえば
今度こそレッドカードが飛び出す可能性だってある
そうなれば競馬界から永久追放だってない話じゃない
そんな状況下だけに、水面下で馬を回すのも限外が来ているのだといわれている。




業務停処分を食らっていた小原氏、その間の介作業はどう処理したのか?

小原氏がお抱えの有力馬はその間、別の競馬記者が騎乗手配をしていたのだという
それが、井尻氏(競馬ブック)・桜井氏(優馬)の2人の競馬エージェント。
さすがにレッドカード目前までいき、業務停止処分を食らってしまった
この状況ではビビるのも当然といえる。

しかし、この事件の性もあり
福永騎手・岩田騎手は2015年の勝ち鞍を落としてしまい
戦績が完全に外人騎手に負けてしまうこととなる。 




競馬エージェントがいないとリーティング騎手でも馬はまらない?

競馬を行うのは、エージェントではない騎手だ。
エージェントは仲介するだけであり、レースに出走する訳でもない
そのエージェントがいないだけでそこまで有力馬を継続して騎乗できないものか?
そこには騎手側にも原因があったといわれている。

本当にその騎手でGIレースを目標に調整し、出走したい思いがあるのであれば
エージェントが業務停止を食らっていようが騎乗依頼は舞い込むはず、
つまりその騎乗馬にエージェント不在で乗れないということは騎手側になんらかの落ち度があるのでは?



小原軍団所属・福永騎手の落ち度とは?

小原軍団のメイン騎手の福永騎手。
この騎手に大問題があったのだといわれている

GIレースの成績がことごとく悪いのだ。
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福永騎手のGI成績は前々から悪いと言われていたが
この状況だけに集中砲火は免れなかったようだ

豊沢軍団の仲介馬では8勝されているだけに、比較されてしまうのも無理はない。
13年にエピファネイアで菊花賞、
同年にジャスタウェイで天皇賞(秋)を連勝してから、ここまでGI勝利はない
関係者からも少し福永騎手への対応に変化が生じだしているのだという。

社台関係者からは、結果が出ているからこそ社台クラブの所属馬に高いお金を出し
一口出資をしているユーザーのおかげで成り立っている
最近でも、ドゥラメンテ・ジェンティルドンナ・オルフェーヴル・ブエナビスタなど
サンデーレーシング(ノーザン産駒)の活躍は著しく目立つ。

GI勝てる馬がいるからこそ、一口出資をしてみる
つまり、GI勝てなければ用はない、G2・G3は他のクラブに任せればいい
簡単に言えば
「GI勝てない福永に用はない」
という事態がおきている模様。



GI勝てないだけでそこまでかれるのか?

実は原因はGIだけではない、
新馬成績でもかなりの悪成績を叩き出している。
今年度の新馬産駒(2015年5月~)の成績で、
福永騎手が新馬戦で13連敗・26連敗の完全な負の連鎖にハマってしまったのも原因のひとつ。

高額馬に乗るということは、それだけ仕上げも完璧に近い形で調整を行われているにも関わらずだ。

GIも勝てない、新馬も勝てないでは社台関係者からお手上げの声が聞こえてきてもおかしくはない。
新馬戦といえば「夏のローカル戦」
ここで新馬戦の騎乗依頼がまったくなくなってしまったそうだ。

落馬するまでは、リーティングもイケるなんて声もあったりしたが、
今後の騎乗依頼は非常に望みは薄いといえるだろう
そこに加えて小原氏のエージェント問題が起こったのだから、明るい騎乗生活とはいえないだろう。



福永騎手だけではない、岩田騎手も大題を連発

小原軍団の有力騎手のもう一人の存在として岩田騎手がいる。
この岩田騎手にも大問題が起きているのだという。
昨年100勝こそ超えてスター騎手の面目をなんとか保ったが、
実際の内情はひどいものだという。

そして、競馬の内容にも不満があると関係者からも飛び交いだしている
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それは、1番人気に支持された時の内容のヒドさにある
競馬の1番人気の勝率は年間トータルで区切りをつけてみてみると大体30%前後
しかし、岩田騎手が騎乗した1番人気の有力馬の勝率は25%前後まで落ち込むのだという
この部分においては新馬に弱い福永騎手でも35%前後の勝率があるのに対しだ。

そして、2番人気以下の勝率もかなり悪戦績の評価が下ってしまっている

人気馬もトバす、人気薄は持ってこない
これじゃあ問題有と思われても仕方のない部分もある。
そこに加えて外人騎手の所属、エージェントの業務停止
踏んだり蹴ったりなのは福永騎手だけではない模様だ
昨年のパッとしたイメージは「シュウジ」ぐらいのもの

期待されていたリオンディーズは、
これは社台関係者の圧力でデムーロに乗り替わりとなってしまい
結果として朝日杯FSを取りこぼしてしまう大惨事となってしまう



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福永→岩田の力馬流しはもう界?!

通常であれば、福永騎手が落馬負傷してしまったら
次の有力騎手である岩田騎手へ回して戦績をつなげそうなものだが、実際はそうじゃない。
かなりの数の有力馬が他のエージェントへ逃げてしまうのが実情のようだ。

外国人騎手をエージェントする豊沢氏などへ、社台関係の有力馬は騎乗依頼が行われているのだという。 

そして、岩田・福永騎手の有力馬の逃げ先は豊沢氏のエージェント騎手である
クリストフ・ルメールなのだといわれている。

それには理由があるのだという。
豊沢氏がエージェントを務めているデムーロ・ルメールには棲み分けが存在しているのだという。

ミルコ・デムーロ=社台(社台ファーム生産馬)
クリストフ・ルメール=サンデーレーシング(ノーザン生産馬)

こんな構図が作られて、社台関係者より依頼を受けているのだといわれている 

実際、ルメール騎手の戦績を見てみても小原軍団の騎手より
1枚2枚上手といわれて仕方がない戦績ともいえる 



外人騎手だけじゃない!浜中騎手の戦績がスゴイことに

昨年は完全に浜中騎手に有力馬が集まった、
ノーザンファーム生産馬のミッキークイーンで優駿牝馬(オークス)・秋華賞と牝馬クラシック2冠
それに加えて代打で出走したラブリーデイでも天皇賞(秋)を制覇した。
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次走のジャパンカップ(GI)を川田騎手が騎乗して3着だっただけに、
社台関係者からは勝負強いとのイメージが持たれているのかもしれない。

この部分を見れば、デムーロ・ルメール・浜中だけで
GIを制覇しまくったことは火を見るより明らかだ
豊沢軍団と言われだすのも無理はない。



イチバン気になるPoint!
馬券についてエージェントを把握した上でのねらい目は? 

来年はリーディングを狙ってくるでろう、C.ルメール騎手に大注目
今年は土曜日のレースを総なめにする日を作ると公言しているだけに狙わない訳にはいかない。

そして、社台グループの馬に浜中騎手が乗った際は要注目!
戦績次第では、新馬の良血に騎乗する機会も増えることは間違いない
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最後にデムーロ、今年はデムーロがダート戦が苦手といわれていたイメージを払しょくした1年になった
中京のダート王決定戦のチャンピオンズカップ(GI)でも人気薄ながら戦績を残した
この様子であれば間違いなく、今年のリーディング争いはルメール・デムーロになりそう
馬券から外して検討する際は注意が必要になるかも?!

以上、2016競馬エージェントの裏話でした