8日のチューリップ賞を圧勝したハープスター
(牝3歳、栗東・松田博厩舎)
馬主キャロットファームの同クラブ代表を務める
外交ジャーナリストの手嶋龍一氏が9日、
ニッポン放送の競馬中継「日曜競馬ニッポン」にゲスト出演し、
同馬の春のローテーションについて「桜花賞へ行くことは確定しています。
ダービーでも十分通用する馬だが、
オークスに行くと思います」と話した。
圧倒的な強さで桜花賞トライアルを制した同馬については、
生産者であるノーザンファーム代表・吉田勝己氏も「ダービーはないです。
オークスに行きます」と、
春は牝馬クラシック路線を歩むことを明言。
さらに、その先の海外挑戦について吉田氏は「(秋については)春が終わってから」と前置きしたうえで、
昨年、3歳牝馬のトレヴが快勝するなど、
年齢による重量の恩恵が大きい凱旋門賞(10月5日、ロンシャン)について、
「登録はします」とし、
挑戦する可能性があることを示唆した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20140309-OHT1T00122.htm
(牝3歳、栗東・松田博厩舎)
馬主キャロットファームの同クラブ代表を務める
外交ジャーナリストの手嶋龍一氏が9日、
ニッポン放送の競馬中継「日曜競馬ニッポン」にゲスト出演し、
同馬の春のローテーションについて「桜花賞へ行くことは確定しています。
ダービーでも十分通用する馬だが、
オークスに行くと思います」と話した。
圧倒的な強さで桜花賞トライアルを制した同馬については、
生産者であるノーザンファーム代表・吉田勝己氏も「ダービーはないです。
オークスに行きます」と、
春は牝馬クラシック路線を歩むことを明言。
さらに、その先の海外挑戦について吉田氏は「(秋については)春が終わってから」と前置きしたうえで、
昨年、3歳牝馬のトレヴが快勝するなど、
年齢による重量の恩恵が大きい凱旋門賞(10月5日、ロンシャン)について、
「登録はします」とし、
挑戦する可能性があることを示唆した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20140309-OHT1T00122.htm
【『ハープスター』桜花賞→オークス】の続きを読む