GI開催が行われる競馬場で万馬券が続出する理由を解明!
2月に中央競馬で砂のGIフェブラリーSからGIレースが開幕する。
競馬ファンであればだれもが胸をときめかせて待ちわびるGI開催
そんなGI開催の競馬で起こる不思議な現象がある
それが、平場での高配当連発現象
このGI開催の競馬場で人気薄が活躍する理由や条件を書き綴ってみたいと思う。
GI開催日の競馬場は高配当が連発!
これは今も続く競馬の鉄板の法則である
では、なぜGIレースが開催される日の開催日は高配当が頻発傾向にあるのかを語ってみる。
まず一般的な理由でいうとGIレースが開催されるということは、
栗東・美浦から一流騎手が集結することは明白、そして調教師も万全の体制に仕上げた名調教師たちが集結することは間違いないだろう。
この部分でハイレベルな馬・騎手・調教師が集結することはお解りいただけたと思う
ハイレベルな馬たちが活躍する日ということは普通の考えであれば、
「固め決着」しそうなイメージともとれそうなものである
では、なぜ一流が集結する日は高配当が頻発するのか?
一流集結が実は盲点!
平場<GIの重要性に注目して掘り下げてみる
一流の騎手は、一流の調教師が一流の有力馬でGIを奪還することをアタマにおいてレースをすすめるとなると、馬場の伸びしろなんかはイヤでも注目せざるを得ないということ。
つまり、GI騎乗の騎手は平場のレースでも慎重に伸びを確認するからやはり騎乗が普段とは違うということが挙げられる
芝のGIレースであれば、前につけたほうがいいのか?
それと大外を回して追い込みイッキに賭けるほうがいいのか?
この部分は間違いなく試すことは必須、つまり意図的ではないにしてもGI用のシミュレーションを行うことは間違いないのだ
その結果として、ハイペースで進行するとされるだろう平場・条件戦がドスローで進み、
前残りが頻発したり、仕掛け遅れが掲示板にすら届かないといった現象が起きるのではないか?
GIに騎乗予定のない騎手は平場でこそ真価を発揮する!
例えばGIに騎乗予定の騎手と、メインでは騎乗することになっていない騎手がいるそうなった場合おそらくGI用に試走をしてみるのがトップジョッキーだろう。
そして本番に向けてそのコースラインを使える使えないを判断するはず、
しかし、メインに騎乗予定のない騎手は話は別。
このレースに騎乗しているのだからとここぞと言わんばかりに本気の騎乗を見せる
そうすることで、9R・10Rあたりは波乱決着傾向が多いのではとも予想できる。
ここからの伸びしろをウリに関係者に売り込む若手ジョッキー
GIデーは騎手もヤル気が違う?!
GI当日に若手騎手が騎乗した場合のヤル気チェック!
関係者が押し寄せるGIデーでは若手騎手にも注目だ、
関係者にあのジョッキーはやる、と思わせるチャンスの日でもあるということ
過去、ダービーの日に特別戦のレースで松山騎手が新人騎手だった頃
3回馬券になって自身を売り込んだこともあった
当日の新人騎手・若手騎手は侮らないほうが賢明だ。
メインレースの有力馬でアタマがいっぱいのジョッキー
こんな話がある、過去川田騎手が主戦騎手として騎乗していたハープスター。
このハープスターはめちゃくちゃ持ち上げられた馬としても有名だった
桜花賞・オークス・凱旋門賞などに出走して話題になった一頭だが、
そのハープスターが出走する日の特別戦の人気馬騎乗でやらかしてしまう。
これはハープスターのための試走だったとも言われたり、
GIレースでアタマがいっぱいだったなんていうことも言われた。
メインレースで1番人気に騎乗する騎手が、特別戦で1番人気に支持された場合なんかは要注意
飛ばす可能性を大いに秘めているからタチが悪い
本命に推す際は注意が必要となりそう。
GIデーは騎手にも関係者にも重要
=メインレース以外は手抜きになっても仕方ない
=メインレース以外は手抜きになっても仕方ない
これからGIが春に向けて始まる
当日の開催場では、大レースの特有の雰囲気の中で穴馬が激走するかもしれない。
最後にその狙い方をまとめてみる。
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