外人騎手だけじゃない！
　美浦所属の戸崎・内田博騎手を馬券に絡ませれば馬券で稼げると判明 

外人騎手が好走することがＪＲＡの定義になってきているが、好走＝絶対に儲かるではない。回収率が高い買い目を買うことが馬券で儲けることにつながる。今回そんな回収率に注目した買い方を記述してみたいと思う。

戸崎騎手・内田騎手×下位厩舎＝高回収率
この組み合わせを覚えておけ！ 

一部のコアな競馬ファンは言っていた。一流調教師は、一流の騎手に依頼をする傾向が強い。でも二流の厩舎はリーディング上位の日本騎手に騎乗依頼を出すことが多いと。
その部分について掘り下げて追求してみたいと思う。

戸崎圭太・内田博之のメインの競馬エージェントを務めている中村氏、そんな中村氏の力でリーディング上位に戸崎が切り込めているのだという。というのも、中村氏は騎乗依頼を獲ってくるのが非常に幅広い部分なのだという。それが一流厩舎の一流馬でなくとも二流厩舎の二流馬でもこの馬だと信じたらその馬の依頼を獲るのだという。

戸崎騎手が騎乗した厩舎は数えること１４６厩舎！

のべ数にはなるが、戸崎騎手が昨年騎乗した厩舎の数はなんと１４６厩舎に騎乗。騎乗数は９０１鞍。
騎乗数が多いことでも有名な岩田騎手と比較すると、岩田騎手は１３６厩舎の９８１鞍。
数だけでみても戸崎騎手の方が幅広く様々な厩舎から依頼を受けているのがお分かりいただけるだろう。内田騎手は１４９厩舎の８４４鞍こちらもかなり幅広く騎乗依頼をもらっていると取れる。


本来なら社台グループの有力馬だけに騎乗してもおかしくないほど好成績の２人。しかし、昨年からデムーロ・ルメールの騎乗で社台関係の騎乗は若干そちらにも流れ始めているのだという。この部分を埋める為に、様々な厩舎から騎乗依頼を受け弱小厩舎等からもしっかりと騎乗依頼を受けて穴を埋めているのだとか。

この中村氏のマメな部分が競馬エージェントとしての成功を導き出しているとまで言われている。

昨年平場の１０勝未満の厩舎騎乗した内田騎手、それでもそれらの厩舎で１０勝を挙げていた。
つまり弱小厩舎で内田騎手が乗るときは「仕上げる」傾向が強いと取れる。
一方、戸崎騎手はこの内田騎手の傾向には当てはまらないのだという。

戸崎騎手から乗り替わりで人気薄になった乗り替わりで稼ぐ！

１５番人気のクイーンバレットが乗り替わりで３着、
８番人気のスズカアーサーが２着といった具合に、戸崎騎手が降りた場合に回収率が上がる傾向もある。
トップジョッキーが降りた後だからこその狙い目パターンも存在する。馬柱だけでは鞍上弱化と思われるかもしれないが、馬と手を合わせたコンビを頭に入れることで、オイシイ逆戸崎パターンの馬券が取れるかもしれない。

思わぬ部分が日本人リーディングジョッキーの買い方が隠されている
それらの部分に着目し、高配当馬券・穴馬券を網羅せよ！

 

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