20140725-hamilton 

開幕戦のオーストラリアGPを制したニコ・ロズベルグに対し、
ルイス・ハミルトンは第2戦マレーシアGPから第5戦スペインGPまで4連勝し、
いったんはロズベルグを逆転してドライバーランキングのトップに立っていた。


だが、モナコGP(第6戦)で
「疑惑」のポールポジションを獲得したロズベルグが勝利を収めて再びポイントランキングのトップに返り咲くと、
続くカナダGP(第7戦)では両者ともにトラブルを抱えながらも、
ロズベルグが2位で終えたのに対しハミルトンはリタイア。

これにより、両者のポイントも再び22ポイント差に開いている。
 

再びハミルトンとの差を広げたロズベルグは今週、
4連勝と波に乗っていたハミルトンの勢いを止めることが重要だったと語るとともに、次のように続けた。 

「今の僕みたいな結果を出せると、少し余裕も出るし、少しだけ優位に立てるから助かるよ。それが重要なことなんだ」
 

一方、2008年のF1チャンピオンであるハミルトンも反撃を心に誓っている。

ツイッターに「ネバー・ギブアップ」や「レッツゴー」といったハッシュタグを付け加えたハミルトンは、
ジムでトレーニングする自分の写真を何枚か投稿している。

その中の1枚、上半身裸で撮影された写真には「今年のタイトルを勝ち取るために激しく戦っている」
と書き添えるとともに、「昨年の73kgから67kgに落とした」ことを明らかにしている。
 

さらに、F1公式サイトに掲載されたオーストリアGPに向けたプレビューの中で、
ハミルトンは「この先はまだまだ長い」と語るとともに次のように続けている。
 

「前も追いついたし、また追いつけるよ。
差を付けるにはまた4勝する必要がありそうだから、そういう結果を出せるよう全力を尽くしていくよ」

 


1: 音速の名無しさん 2010/05/31(月) 09:41:58 ID:6uvgEQXi0
邪悪ドライバーの時代が来たよ

人間の屑ドライバーにはワールドチャンピオンを取ってもらいたくない

【’14 F1ランク1位のハミルトンの叩かれっぷりがヤバイwww】の続きを読む